■光触媒とは?


 光触媒のしくみは植物の光合成によく似ています。

 光合成では葉緑素を触媒に光りエネルギーを使って、水と二酸化炭素から酸素を作ります。
 光触媒の場合は酸化チタンなどの光触媒半導体を触媒に、光エネルギー(紫外線)を使って空気中の水と酸素から、活性酸素をつくり出します。

 この活性酸素は、強力な酸化力があり、汚れや悪臭の原因となる有機化合物や細菌などの有機物質、また、大気汚染の原因となる有害ガスを分解、除去する働きがあります。

       ※触媒とは、化学反応の際に自分自身は変化させず、
        他の物質の仲立ちにとなって反応の速度を速めたり遅らせる物質のこと

 光触媒の応用分野

●防    汚 建物の外壁やガラス等のメンテナンスフリー (セルフメンテナンス/自己浄化)
●有毒ガス分解 シックハウス症候群防止対策 大気汚染の浄化
●脱    臭 病院や老健施設等の室内環境浄化
●抗    菌 院内感染防止対策 食品工場等の衛生対策
●水質土壌浄化 池や水槽等の水質改善 汚染土壌の浄化
●親  水  性 ガラスや鏡等の曇り止め防止